世界の代表的な紅茶の産地と銘柄をまとめて解説! | CONSENT

世界の代表的な紅茶の産地と銘柄をまとめて解説!

紅茶

紅茶の種類、どれぐらい知ってる?と聞かれて、「ダージリン」、「アッサム」、「アールグレー」と答えられる人は割と多いと思いますが、その他の種類となると、なかなか出てこないのではないでしょうか?

インドやスリランカを中心に生産されている紅茶ですが、それ以外の国々でもたくさん生産されています。

ここでは、まだまだあまり知られていない世界の紅茶を国別に銘柄とともにご紹介しようと思います!

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インドの紅茶

1.ダージリン

普段、紅茶を口にしない人でも、名前は聞いたことがあるでしょう。世界三大銘茶のひとつで、紅茶の最高級品と言われています。

そんなダージリンですが、インドの西ベンガル州の最北端の山岳地帯、標高500m~2000mのダージリン地方で生産されています。

寒暖差が大きく、温度差で発生する霧と空気が、独特のすばらしい香りを持つダージリンティーを生み出します。

ファーストフラッシュ(春摘み)、セカンドフラッシュ(夏摘み)、オータムナル(秋摘み)と年に3回収穫され、収穫時期によって味と香りが大きく変わります。

ファーストフラッシュはさわやか、セカンドフラッシュは味、香り、渋みともに最も美味しく、オータムナルは深みがあります。

2.アッサム

インドの北東部、ヒマラヤ山脈の麓にあるアッサム平原で生産されるお茶で、高温多湿の気候により世界最大の生産量を誇ります。

アッサムティーの特徴は、重厚感のある甘みとコクで、ミルクティーによく合うお茶です。

ダージリン同様、セカンドフラッシュが最もアッサムの特徴である重厚感が味わえます。

3.ニルギリ

南インドのタミールナデュ州のニルギリ山脈で生産されていて、ほとんどの茶園が標高1500m以上の高地にあります。

クセのないスッキリとした味わいで、インド紅茶の中で最も飲みやすと言われます。

ベルガモットオイル=イタリア原産の柑橘系果汁のオイルを着香させて、アールグレーとして飲まれることの多い紅茶です。

スリランカの紅茶

1.ウヴァ

スリランカはインドについで世界第2位の紅茶生産量を誇ります。

スリランカの旧名はセイロンで、普段よく耳にするセイロンティーはスリランカで生産された紅茶の総称です。

ウヴァは、スリランカの中央山脈の東側で生産されていて、高地紅茶に分類されるグレードの高いハイグロウンティーで、世界三大銘茶の一つとして有名です。

バラのよう香りと程よい渋みが特徴で、ミルクティーとして飲まれることが多いです。

2.ディンブラ

スリランカの中央山脈の南西側で生産されていて、ウヴァ同様ハイグロウンティーとして高い評価を受けています。

味はマイルドですが、香りが強く、ブリスクと表現される渋みの中にも爽快感がある紅茶です。

ミルクティーや、ブレンドティーなどにおすすめです!

3.キャンディ

スリランカのほぼ中央部の標高400m~500mの低地で生産されています。

キャンディは、スリランカで最初に紅茶が作られた場所で、スリランカの仏教の聖地でもあります。

渋みが少なく、非常にソフトな味わいが特徴で、アイスティーとして飲まれることも多いです。

中国・ネパールの紅茶

1.キームン(中国)

キームンも世界三大銘茶の一つです。中国の安徽省南部、祁門県で古くから生産されている高品質の紅茶です。

3つの等級があり、それぞれに味や香りが異なります。

①キームン・スタンダード
クセの少ない親しみやすい紅茶です。ストレートティ、ミルクティーのどちらでも楽しめます。

②キームン・ザ・クイーンズ
水色(すいしょく)はオレンジっぽい赤色で、ストレートティがおすすめです。

③キームン・ザ・アットモスト
キームンなかでも最高級茶です。甘く、フルティーな香りと濃厚なコクが特徴です。

2.シャングリラ(ネパール)

インドのダージリン地区と隣接した、ネパール東部の国境付近、イラーム高原、ダンクタ高原で生産されています。

ダージリンの生産技術を受け継ぎ、高品質な紅茶として、ヨーロッパでは人気の銘柄です。

繊細で透明感ある味と香りが特徴です。

まとめ

今回は、世界の三大銘茶を中心にインド、スリランカ、中国、ネパールといった国々生産されている紅茶をご紹介しました。

これらの国以外でも、アフリカのケニアは今では世界3位の生産量を誇るほどの紅茶大国となっています。

高級な紅茶を毎日口にすることはなかなかできなと思いますが、たまの休日に、まずは基本のダージリンのストレートティーから試していただき、いろいろな紅茶を少しずつ味わって、好みのお茶を見つけることも一つの楽しみではないでしょうか。

今回ご紹介した紅茶を参考にぜひお試しください!

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

 

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