N国党立花党首NHK受信料の不払いや MXとマツコへの裁判の今後は? | CONSENT

N国党立花党首NHK受信料の不払いや MXとマツコへの裁判の今後は?

人物
Mdesigns / Pixabay

NHKから国民を守る党の立花孝志氏が、9月6日に開かれた記者会見で、参議院会館の事務所に設置したテレビのNHK受信料の不払いと、TOKYO MXとマツコ・デラックスさんに対する集団訴訟を起こすことを改めて表明しました。

そこで今回は、「N国党立花代表NHK受信料の不払いやMXとマツコへの裁判の今後は?」のテーマで、受信料の不払いや集団訴訟に至った経緯を含め、今後の動向についてまとめていきたいと思います。

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NHK受信料の不払いについて

立花氏は参議院議員に当選後、参議院会館の個人事務所に新しいテレビを設置しました。

そして、8月8日に直接NHK本部に行き受信契約を結び、不払いを宣言しました。

その後、受信料の8割を支払うとの話も有りましたが、改めて今回の記者会見で、「来年3月ごろまでは不払いを続け、様子を見る」と宣言されています。

国会議員立花孝志がNHK本部に行って受信料不払いを宣言

確かに放送法第64条では、

協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

と規定されており、NHKとの受信契約は義務付けられていますが、支払いに関する義務はないというのが、立花氏の主張です。

また、政府としては8月15日の閣議で、立憲民主党の中谷一馬衆議院議員の受信料不払いに関する質問主意書の回答として、

放送法でNHKの放送を受信できる受信設備を設置した人は、NHKと受信契約を結ぶ義務があることを定めており、受信契約を結んだ人は、受信料を支払う義務がある

との内容の答弁書を提出しています。

国会議員の立場上、政府答弁書を全く無視するわけにもいかないと思いますが、立花氏が主張を変えるわけにはいかず、当面はNHK受信料の不払いを続けるということです。

NHKとしては2017年12月の受信料不払い訴訟の最高裁判決に基づき、立花氏が自ら受信料を支払わない限り、裁判に訴えなければ受信料を受け取ることはできません。

NHKは現職の国会議員を果たして本当に裁判に訴えるのでしょうか?

この問題では、大阪府の吉村知事や、大阪市の松井知事もNHKが受信料回収の動きを示さなければ、大阪府と大阪市もNHKの受信料を支払わないと発言しており、不払い騒動の広がりを見せています。

今後のNHKの動向に注目です!

TOKYO MXとマツコ・デラックスへの集団訴訟について

マツコ・デラックス氏、NHKから国民を守る党及び立花孝志氏についての見解を申す

TOKYO MXで放送されている「5時に夢中!」の番組内で、マツコ・デラックスさんが、NHKから国民を守る党に対して、「気持ちが悪い」、また投票した有権者に対して「面白半分で投票したのでは」と発言したことで、立花氏が「支持者をバカにされた」と激怒し、TOKYO MXに反論の場を設けるよう要求しましたが、結局は話し合いの場は設けられず、マツコ・デラックスさんからの謝罪の言葉もないとういうことで、ついに集団訴訟に踏み切るという流れになりました。

具体的には、番組の内容が放送法4条2項の「政治的に公平であること」、マツコ・デラックスさんの発言が「支持者への侮辱行為」として、TOKYO MXとマツコ・デラックスさんを被告として、N国党に投票した有権者の中から先着で1万を集め原告として、1人当たり1万円総額1億円の損害賠償請求を求めるという内容です。

ただし、立花代表は原告団には入らないそうです。

MX側は、すでに8月27日に同社公式サイト内で、

視聴者の皆様へ
日頃は、当社番組をご覧いただきありがとうございます。
また、連日、多くの応援メッセージを賜り、誠にありがとうございます。
さて、当社では、全ての番組において、法令、放送基準等を遵守し、
番組制作を行っております。
皆様からお寄せいただいた貴重なご意見は、内容を検討した上で番
組に反映させる一方、事実誤認に基づくご指摘・ご批判等に対しては毅
然と対応してまいります。
当社と致しましては、これからも皆様のご期待に応える番組を作っ
てまいります。

と主張しており、今回の集団訴訟に対しても毅然とした対応をするものと考えられます。

また、今回の集団訴訟については、あくまでN国党の党員、一般支持者、N国党に投票した有権者が訴訟提起することになり、原告団に加わる段階で、どうやって支持者であるのか、また投票したことを証明するのかとの問題を抱えており、訴訟そのものが認められないという意見もあります。

いずれにしても、しばらくは裁判の行方に注目です!

まとめ

参議院選挙以降、世間の注目を浴びる「NHKから国民を守る党」立花党首ですが、NHKの受信料の不払い、TOKYO MX・マツコ・デラックスさんに対する集団訴訟など、今後も注目は続いていきそうです。

10月に召集される秋の臨時国会で、初めて参議院議員としての活躍が注目されますね!

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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